試験勉強と暗記法・記憶術

記憶力をカバーするのが記憶術や暗記法。記憶するためのテクニックは、難関試験を突破するための武器になります。

暗記法・記憶術を使ってみよう


人間の記憶は忘れやすくできています。有名なエビングハウスの忘却曲線は、記憶直後に急速に忘れていくことを示しています。記憶して1時間も経つと、半分くらいは忘れてしまいます。


このように、人間の脳は直ぐに忘れるため、勉強で暗記する時は復習(or 確認)のインターバルを短くするのがコツです。つまり、あまり忘れていないタイミングで復習をすると、記憶が強化されて効率がよいのです。


逆に、記憶して2日程度経過すると、それ以降はあまり忘れなくなります。忘れるべき記憶はそれ以前に忘れているわけです。


ですから、例えば、記憶して3日目に復習するのも、5日目に復習するのも大差ないということです。


いま述べたことは、人間の記憶力の特性ですが、記憶にはこれとは別の側面があります。


記憶の仕方によって、同じ時間でインプット(=記憶)できる知識の量が大きく変るのです。つまり、記憶にはテクニックが通じるわけです。


記憶するためのテクニックを「記憶術」といいます。「記憶法」、「暗記術」、「暗記法」などもほぼ同じような意味で使われます。


暗記科目と言われている社会科の勉強や、英単語・英熟語の記憶では自分なりの暗記法を工夫している人も多いと思います。


ただ、自己流の暗記法の場合、効果は「それなり」でしょう。


大学入試・高校入試・難関資格試験の勉強に使うなら、実績のある暗記法・記憶術をマスターするのがよいと思います。


例えば、記憶術日本一で有名な藤本憲幸氏の記憶術「藤本式記憶術」は参考にする価値があるでしょう。ちなみに、藤本氏は記憶術に長けているだけで、記憶力はさほどでもないのだとか。


もし、藤本氏が記憶力で日本一になったのであれば、一般の人には真似ができません。しかし、記憶術で日本一になったわけなので、大いにその暗記テクニックを真似る事ができるのです。


歴史、英単語、法律、・・・、記憶できなくて悩んでいるのであれば、参考になります。



2013年4月追記:

現在、最新の藤本式記憶術は、「LIFEVISION記憶術」という名前で販売されています。

LIFEVISION記憶術


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